レキオスコラム 2021年5月号

早いものでもう5月です。今年の繁忙期は管理会社数社に聞いたところ、コロナ影響により退去数が極端に少ないシーズンとなったようです。

そろそろ梅雨の時期になります。空室のあるオーナーにとってはカビが心配になる時期だと思います。特に築浅物件は室内の施工上、湿気がある為防カビ対策が必要となります。最近はエアコンを24時間除湿運転させてカビ対策とするケースも多くなっています。築浅でなくとも物件近隣の環境により湿気が多く発生する場合も注意が必要です。

管理会社へ依頼しているオーナーであれば管理会社が責任をもっての巡回強化等があると思いますが、この時期にオーナー自ら空室を確認することも良い機会だと思います。殆どのオーナーが管理会社へ管理依頼していることからすると、自己物件の室内を見たことが無い(新築以来見ていない・相続取得で室内を一度も見たことがない等)オーナーも珍しくありません。そこで繁忙期も落ち着いた5月に空室があればこの機会に物件のお部屋を自分の目で確認することをお勧めします。

オーナー自身の思った通りの室内や共用部分(廊下・階段・駐車場等)でしょうか?自分が住むのであれば何か設備等を追加したいと感じるでしょうか?

その時の第一印象がとても重要となります。内覧者は常にその気持ちであなたの物件を見ていることになります。

一歩先に手を打つと賃貸経営の流れは変わります。

2021年5月1日
カセイ有限会社 宮城裕