レキオスコラム 2021年12月号

コロナ影響も落ち着いてきた今日この頃ですが、皆様の賃貸経営はいかがでしょうか?今年6月15日に賃貸住宅管理に関する法律が施行されました。
正式名称は「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律」(略称:賃貸住宅管理業法)

この法律によって今まで管理業に関する規制がなかった為に発生していたトラブルを防ぐことができます。そこで大切なのは法に従った適正な賃貸住宅管理をすることは当然ですが、家主として入居者との信頼関係を第一に質の高い管理の実現することだと思います。
【賃貸管理業法の4大原則】
①業務管理者の配置⇒専門家として業務管理者が各事務所ごとに配置されます。
②管理受託契約締結前の重要事項の説明⇒管理契約をする前に具体的な管理内容・実施等について書面にて説明を行います。
③財産の分別管理⇒管理する家賃等について、自己(管理会社の財産等と分別して管理しなければなりません。
④定期報告⇒業務の状況等について、家主に対して定期的に報告しなければなりません。
以上の4項目が義務化されてより質の高い管理が実現できます。

現在契約中の管理会社から管理契約内容についての確認や契約書の書換え等の連絡があると思います。細かいことになりますが、今後の賃貸経営成功にとってお互いの認識を確認することは賃貸経営にとって必須となりますので、是非新しく変わりゆく賃貸住宅管理を一緒に考えてみましょう!

己を知り、一歩先に手を打つと賃貸経営の流れは変わります。

2021年12月1日
カセイ有限会社 宮城裕