レキオスコラム 2022年2月号

今年の10月から火災保険料が改定される見通しです。
では、なぜ頻繁に火災保険の値上げが行われるのでしょうか。

火災保険値上げの大きな要因は、近年自然災害が連続し、損害保険会社の収支の悪化により、火災保険自体が成り立たなくなる可能性があるというのが現状です。
火災保険は長期間の保険であればあるほど金額が割安になります。現行の10年から5年が最長期間と変更になることは家主にとっての損失となります。
保険料負担を減らすには、値上げ前に火災保険の見直を行い、割引率の高い10年契約への検討が必要です。

現在の火災保険内容が果たして自分の賃貸経営に適しているでしょうか。この機会に見直してみましょう。台風被害の多い沖縄県の改定率の最大は+36.6%となっています。
無駄な補償を省いて自分に必要な補償が取れるベストな内容にすることが重要です。
賃貸経営のリスクは知識と保険(補償)でカバーすることが大切です。

今年の繁忙期はどう動いていくのか?確定申告の数字を見ながら保険見直しも含め年間の戦略を立ててみましょう。

己を知り、一歩先に手を打つと賃貸経営の流れは変わります。

2022 年 2 月 1 日
カセイ有限会社 宮城裕