レキオスコラム 2022年8月号

長い梅雨が明け本格的な夏がやってきました。これから家主としての対応準備としてエアコン等の故障や建物老朽化による対応が予想されます。

昨今の夏は気温が高く、エアコン対応が遅れると熱中症による危険性もあります。対策として事前に管理会社とエアコン価格を事前に確認しておき、ある一定の交換基準を決めておくことをお勧めします。

例えば、製造年から10年以上だと取替えと決めておくと入居者からリクエストがあった場合に管理会社は家主の事前承諾を取らずに迅速な対応が取れ、入居者からも再クレームになることもなく良い関係が継続(テナントリテンション)されることに繋がります。些細なことかも知れませんが、家主の決断が遅れることは入居者不安を増幅させクレーマー化することも少なくありません。

家主が管理会社と上手く付き合う方法の3大ポイントとして、

①決断が速い! ②運営方針が決まっている! ③自分の都合を押し付けない!

管理会社都合のポイントとの誤解のないように、3つのポイントを次月号にて解説したいと思います。

法改正や入居者ニーズの変化等に対応していく柔軟性も含めてこれからの家主とは「変化に対応できる力(知識)」が一層必要となります。一緒に考えていきましょう。

己を知り、一歩先に手を打つと賃貸経営の流れは必ず変わります。

2022 年 8 月 1 日
カセイ有限会社 宮城裕